鋭い加速と
よく曲がる足回りが楽しすぎる
1998年~1999年式
エンジン: 水冷4ストローク直列4気筒DOHC 899cc
最高出力: 143ps/11,000rpm
最大トルク: 10.3kg-m/9,000rpm
トランスミッション: 6速
燃料供給: キャブレター
タイヤサイズ:前: 120/70ZR17 後: 180/55ZR17
キャスター角 24° トレール量93㎜
ホイールベース 1415㎜
シート高: 820mm
乾燥重量: 183kg
燃料タンク容量: 19L
最高速度: 約280km/h
Kawasaki ZX-9Rは「ユメタマ」の愛称で呼ばれていますが、その中でも過激な性能で知られるC型(ZX900C:通称「Cタマ」)は、当時のスーパースポーツバイクの中でも最高峰の性能を持ち、そのパワーや加速感、操縦性の良さから世界中のバイク愛好家たちから高く評価されています。
パワフルなエンジンは、高回転域での爆発的な加速感を生み出し、スピードを追い求めるバイク乗りにはたまらない魅力を持っています。また、ZX-9RC型は非常に軽量であり、優れた操縦性を実現しています。このバイクの取り回しの良さや曲がりやすさは、コーナリングを楽しむライダーを喜ばせます。ZX-9RC型に乗ることで、高速道路やサーキット、山道など様々なシチュエーションで、スピードと加速感、そして操縦性の良さを体感することができます。そのため、ZX-9RC型は極上の乗り味とエキサイティングな走りを楽しめたバイクでした。

