今回は、なんとFCRの導入です。
2006年9月のこと。
純正キャブをいくらOHしても1発死んでいる症状が治らないのでいっそのことキャブをFCRにしてしまえ<`ヘ´>と考え、買ってしまいました。
FCR37パイです(*^^)v
友人が「FCRはすごいぞ!」と、言うだけで何がどうすごいのかを教えてくれず、ずうっと気になっていたのです(@_@;)はやる気持ちを抑えて、とりあえず分解して現在のセットを確認しました。
- メインジェット 160
- スロージェット 52
- ニードル OCEFM 上から2段目
- メインエアジェット 200
- パイロットスロー 1回転戻し
- エアスロー 3・1/4回転戻し
- 加速ポンプ 2/8開度で作動
てな、具合です (・・?
取付けの時に、プラグコードをいじっていたら3番のコードが簡単に外れてしまいました(゜o゜)
ひょっとして、これが不調の原因か?(-_-)とりあえず、早く取り付けて走ってみましょう。
買っておいた、薄型スイッチとハイスロセットを取付けワイヤーを装着します(^^)
取り付けて、分かったのですが純正のガソリンコックは、負圧で作動するのでFCRを付けるとONとリザーブが使えず、PRIで常時ガソリン流しっぱなしにするしかありません (-_-)
ま、後日ピンゲルのコックを付ける予定ですのでとりあえず純正コックのままとします。
始動してすぐに、エンジンの音が力強いことに気づきました。アイドリングも安定しています。
そーっと、3番のエキパイを触ってみます(/_;)
あっついだろうが!バカヤロー!<`ヘ´>♨
とんでもない熱さに思わず一人で叫んでしまいました(`´)
不調の原因は、プラグコードの取付けだったようです(-_-)
いつも私がテストコースとして走る峠を走ってみます。
おー\(◎o◎)/!回転が高い時のパンチは半端ではありません(*^^)v
しかし、いきなりガバ開けすると純正キャブとは違いブブブブーと言って失速します(・・?
これがFCRの特徴なのでしょう。これからセッティングが楽しみです(●^o^●)
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