今回は、Ninja1000とGPZ900Rのシート下に入れてあるものを比較してみます。

こちらは、Ninja1000のシート下のスペースです。
青色のケースの中にETC本体が入っております。
その他には、ポケットティッシュが2袋入って、いっぱいです。

こちらは、GPZ900Rのシート下スペースです。
中には、ETC本体、レインウェアのほか、


パンク修理キットのほか、以上のものが入っています。
黒色ケースの車載工具の上にある、黒色のポーチには、ラッチェット、作業用手袋などの工具が入っています。

右上のガムのケースには、900ニンジャに使われている各径のネジやナット、針金がぎっしりと詰まっています。

そして、薄緑色の袋の中身は、

FCRのメインジェットやニードル、スロージェットのセッテイングパーツとセッティングをする際に使う、工具が入っています。

工具の一番右に写っているのが十徳ナイフで、


このように、先端を鍵型に加工してあります。
これは、FCRのジェットニードルを抜く際に、フレームが邪魔をしてペンチでは、抜きにくい3番部のジェットニードルのワッシャー部分に引っ掛けて抜くためのものです。




ジェット類などもケースに入れて持ち歩く


これで、道端でもFCRのセッティングがすべてできます。

Ninja1000には、必要ないけど、せめてレインウェアがシート下などに入ると完璧なのですが・・・。
つづく
特設ページ FCRセッティング
FCR Settings for GPZ900R | Good Ninja! 特設 FCRのセッティング履歴
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