先日の琵琶湖湖畔でキャンプに使用した道具と
Ninja1000への積載方法について自分の覚えとしてUP
今回の冬キャンプに持って行った道具たち
上の写真のほかに
着替え(ウォームシャツ、パンツ、靴下、タオル)
折り畳みウォータータンク
カメラ類のバッテリー
折り畳みキーボード
バイクの工具
以上をターポリンバッグ(40L)とパニアケースに分けて入れてちょうど一杯で箱もののお土産は、積載できない状態でした
パニアケースへの積載状況は
右側がこんな感じ↓
コット
チェアー
メスティン
インナーシュラフ
シュラフカバー
コーヒーカップ
バイク工具
左側はこんな感じ↓
シュラフ
バーナー
ガスボンベ
タープ&ポール
カメラバッテリーなどの電装品
冬用シュラフが結構なスペースを占領しています
ターポリンバッグには、テント、テーブル×2、着替え、ショベル焚火台、チタンペグ、ライト類
ヨガマットは、リアシートとターポリンバッグの間に挟みました
以上のキャンプ道具一式の重量は30㎏から35㎏
走り出す前にNinja1000のリアが下がらないように
リアサスのプリロードをハード側に掛けてやったところハンドリングに変な挙動がなく接地感たっぷりでコーナーを曲がって行くのでアップダウンのあるくねくね道も楽しめました
ただ、フロントタイヤがなんじゃこりゃー!
てな具合で、異常に減りました
次回のキャンプに向けて軽量化をするとしたら
先日の琵琶湖キャンプで使わなかったものは ↓
バーナー&ガスボンベ
インナーシュラフ
シュラフカバー
折り畳みショベル&なた
風よけ板
メスティン用五徳
バーナーとガスは、今回は、薪が手に入ったので焚火台の火で炊事がすべてできて使わなかったけど、
キャンプ場ではなく、野宿の場合は、薪が手に入らないことや雨の時にテント内やタープ下で料理することを想定すると省略できない
ちなみに今回、焚火台と一緒に用意したのが防炎マットとマグネシウム棒のファイヤースターター
今回のキャンプでは、マグネシウムの棒は疲れていたので使わず手っ取り早く着火剤で薪に火をつけましたが、ファイアースターターのセットに入っていた火吹き棒が思いのほか出番が多く、薪の火力調整に非常に役に立ちました
今回は、テーブルを二つ持っていきましたので、一つにするとターポリンバッグに余裕ができそうです
ほかに省略できるものといえば、折り畳みショベル&なた、風よけ板メスティン用五徳でしょうか
夏であれば、結構、スペースを占有しているシュラフを省略して
インナーシュラフとシュラフカバーだけを持っていくようにすれば空いたスペースにクーラーボックスを積んでもいいかなと考えます
てなことでNinja1000へのキャンプ道具の積載について考えてみました
コメント
コメント一覧 (4件)
キャンツーでの装備悩ましいですよね~
わたしも数回キャンツーしましたが、そのたびに減るものと増えるものがあります
快適装備を削れば、かなり荷物は減らせますが、その分充実度が下がるのが悩みです(笑)
コットを諦めてマットだけにすればそれだけで数キロ軽くなりますが、寝た時の地べた感が拭えないので厳しいところ・・・
それにオイルランプも雰囲気抜群なので持って行きたいし・・
なんて事を言ってるとフル装備になってしまりす(爆)
快適装備をどれだけ持っていくか、悩ましいですよねー。
コット持っていきたいし、テーブルも持っていきたいし、で、結局フル装備になるのですが、突き止めると車で行った方がいいじゃない?
てなことになりますが、バイクで行くのがロマンでもあります。
てなことで頭をフルに使って悩むのが楽しいのかもしれませんね。
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