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バイクに乗って自然の中を走ることで幸せを充電するサラリーマンライダーのバイク生活を綴ったブログ。
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グリップヒーターGH10とLEDヘッドライト スフィアライト取り付けてNinja1000の消費電力 考察!

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シルバーウィークは、倉庫の奥で眠っていたKSRを覚醒させて片手間でNinja1000にグリップヒーターを取り付けました。

キジマから発売されたGH10の120サイズです。

以前、ZXー9RにGH07を装着しましたが、それの後継版です。

GH07と何が違うのか?

まずスイッチの形状がシンプルになりました。

そして、スロットルワイヤーのタイコを取り付ける部分が3タイプ選べるように付属品が増えております。
取り付ける前は、ハイスロのタイプを選べるのか?・・・と思いきや

上の写真のようにスロットルホルダーに収まる部分の厚みを自分のバイクに適したものに選べるようになっています。以前、Ninja1000にホンダのグリップヒーターを付けたときはこの部分の厚みが厚すぎだったので削って取り付けました。
このGH10はNinja1000にぴったりと合うので削る必要もありません
ハイスロやロースロになることもありません。


前回のGH07の取り付けは、ウィンカースイッチが押しにくい位置で固定されてしまいました

いい位置ではめ込むことができました。
この位置関係が、ウィンカースイッチを押すときに違和感がなく、ヒーターのスイッチも押しやすい
太さはノーマルと同じで全く違和感がありません
熱線は、全周に入っているとのことでとても暖かく冬が楽しみです♪

電源は、

バッテリーから直接リレーを介して取り出しました。

因みにGH10の最大消費電力は34.8wということで以前のNinja1000でバッテリ-上がりを経験した当方としては消費電力がキャパオーバーにならないか心配です
そこで、ヘッドライトをLEDの1灯とすることに

スフィアライトのライジングII 4500Kです。
取り付けは、難しいことなく付属していたゴムパッキンは使用しなくて純正のものでOKでした
このLEDの消費電力は、21w。

さらにポジションランプのT10電球もLEDにして

両方で10wだったのを4.2wに節電。

左がLED4500kのロービーム、右が純正ハロゲンハイビームポジションはLED6500kなので少し青っぽい
節電に気をよくして

USB電源をリアに配置もちろん電源は、リレーを介してバッテリから直接とりました
このUSB電源の消費電力が18w

さらにハンドルにワイヤレス充電のスマホホルダーを配置しております

このホルダーの消費電力が15W電源は、Ninja1000オーナーならご存じの

左サイドの・・・

このギボシ噂では純正グリップヒーター用の電源プラスマイナスをよく確認せずに「多分メスがプラスだろう」と思い込み取り付けました正解でしたが今考えると恐ろしい
以上の消費電力を計算しますと

ノーマル時が
ヘッドライト 55W
ポジションランプ 10W合
計65W

LEDに換装後
LEDヘッドライト 21W
LEDポジションランプ 2.1×2
スマホホルダー 15W
USB電源 18W合
計58.2W

そこにグリップヒーターが34.8Wなのでノロノロ運転でハイビームとグリップヒーターを同時に使用しなければOKかな?
ハイビームのLED化は、ボチボチと・・・

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バイク歴
Ninja1000 ZX-9RE ZX-9RC D-TRACKER KSR80 GPZ900RA7 CB1300F VF800 TLR260 ZX-4 FZR250RR DT125

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