出張で宮城県に行きましたので、
南三陸町を見てきました。
2011年3月15日の様子。
2011年10月11日現在。
上の写真は、志津川湾の河口から約4キロの地点から、
河口に向けて撮影したものです。
瓦礫が、かなり撤去されました。
その瓦礫はどこへ・・・。
河口近くにどっさりと・・(+o+)
中には、こんなものまで・・・。
町全体は、
何もありません。
大潮の満潮時には、冠水してました。
一人でも多くの町民を助けるため、最後まで避難広報をしていた防災センター。
亡くなられた職員の方への献花台が供えられていました。
とりあえず、瓦礫をどうするのか?
町の人とお話しする機会があり、
「この行く当てのない瓦礫の山の現実を知ってほしい」と・・・。
しかし町には、素晴らしい海と山と道と空があります。
町の人たちは、みんな明るく元気で力強い!
なによりも、ハートが暖かい。
今度は、Ninja1000で行ってみたい!
負けるな東北!
がんばっぺ南三陸!
コメント