最近バイクに乗れないので7月中旬の朝にバイクで岐阜県馬籠やらを走った回想を。
夏の朝。
気温27度、肌着なしでUCHIMIZUジャケット1枚を羽織り、下はコミネのメッシュジーパン。
暗い中、Ninja1000のジェントルな低音を奏でて国道41号で高速コーナーが続く飛騨川沿いを駆け抜ける。
白川口で右折して清流の甘い香りの中
いくつかの山村を抜け国道256号線で峠を越すと青く静かな付知の町の風景が飛び込んできます。
風もなく心地よい涼しさを全身に浴びます
道の駅「花街道付知」に寄ると車中泊の旅を楽しんでいる方たちがチラホラと。
国道256号を離れ川上村あたりを走るころ正面から朝陽が昇り金色の世界になる
今走ってきた木曽川に架かる弥栄大橋を眺めて一服。
馬籠で一服
この日は、馬籠の町並みを歩きませんでしたが
4月に来た時の町並みは↓
島崎藤村の生誕の地と言うこともあり
外国人の方が多く宿泊しているようで
この時は朝早くからイギリスから来た女性が風景写真を撮って楽しんでいました。
さて、話を今回の旅に戻し
静かでまだ誰もいない馬籠の街を抜け
馬籠峠を越えて国道256号に向かいます
長い下りのワインディングを下り
昼神温泉から国道153号を走るころには、強烈な日差しに変わりますが日陰は心地よい涼しさ
そして、岩村の町を抜け瑞浪のマックで朝食を。
涼しいうちに倉庫にNinja1000を納車して1日が始まるのでした。
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