シルバーウィークの後半の出来事。
オイル交換もしたので早朝からR41を北上して昨日行ったばかりの下呂のコース。
肌寒い空気の中をクォーンと突き進む。
昨日も同じコースを走ったせいか?
加速感に慣れてしまったのか?
何となく走りに物足りない。
回転数だけ上がって鋭い加速感がない。
走りながらエンジン音に耳をすますと
エンジン音にカチカチ音が混ざっている。
これは?
バルブのクリアランスか?
ヘッドを開けなくてはいけないか?
交換したオイルがいけなかったのか?
フツフツと考えながら道の駅「清見」に着いてコーヒータイム。
コーヒーを片手にセルを回してみる。
以前にGPZ900Ninjaのマフラーを交換したときに排気漏れを起こした時の音にそっくりでした。
試しに排気ポートとエキパイ付近にビニールを近づけてみると、ビニールが思いっきり揺れてます。
フランジボルトが緩んで排気が漏れていました。
ボルトを締め直してみる。
カチカチ音がなくなりました。
走り出すと明らかに加速感が違います。
エンジンから「カチカチ」音がする状況は以下をご覧ください。
楽しくなって
いつものくねくね細道の岐阜県道86号線を走ってZX-9Rの調子を伺う
アップダウンのきつい県道86号を走るZX-9Rは、軽くてとても気持ちいい加速をしてくれます。
岩屋ダムに向かう途中
シカに遭遇したりして、楽しい散歩となりました。
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