前回フロントタイヤを交換したのが、4000キロの時。

リアは、6500キロで交換しました。

前後とも、BT016PROです。
さて、現在走行距離は・・・

タイヤの状態は・・・
フロント 約5000km走行

リア 約2500km走行

フロントタイヤについては、交換後約5000キロを走ってもまだ溝が十分にあります(^.^)
BT016と比べて、明らかにライフは長くなったと思われます。
グリップについても、公道オンリーの私のヘナチョコ走りでは
016と比べて、あまり違いが分からないほどグリップしてくれます。
016に比べ、ホンの少しだけ温まるのが遅いかな?というのが素人の感想です。
もちろんコーナーも高い接地感を維持しながら走れますので楽しいです。
016の時は、フロントが2000キロを超えた位から
コーナーに突っ込むときに接地感が薄れだしてきたのを感じましたが
016PROでは、5000キロを走った現在でようやく、そのような接地感の薄れを感じるようになってきました。
「接地感の薄れ」がタイヤのサイドばかりが編摩耗することによるものなのか、
単純にサイドのコンパウンド性能が落ちてきたからなのかは、素人の私にはわかりません。
それと、私の乗り方の変化もあるかもしれません。
現在のフロントタイヤを見るとサイドもセンターも平均して減っているのが分かります。
以前は、900忍者の名残で
思いっきりコーナーに突っ込んで強めのブレーキング→コーナーリング→加速
でしたが、
Ninaja1000は、ギア比が絶妙で峠を走るときには、
スロットルを緩めて減速することで簡単にコーナリングの姿勢を作ることができることに気づきました
ですから、現在の私は
スロットルを緩めて減速→ブレーキング→コーナーリング→加速
というような、コーナーリングの工程になっています。
その違いによるライフの変化もあるかもしれませんので、その辺も考慮してご参考に・・・(^.^)
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