先日、リアタイヤを交換しに行った時の話。
リアホイールが外されたNinja1000のリンク周りを覗き込んでいると、
コーン、コーン
と、おやっさんがハブダンパー部をプラハンで叩いて外しながら一言。
あまり、エキセン付近を水洗いしない方がいい
と・・・ (・・?
なんでも、最近の単車はカワサキに限らず錆びやすくなったとのこと。
何十年と、いろんな単車のスイングアーム周りを見てきたそうですが、年々錆びやすい素材になってきているとのこと。

そのため、年式が新しい単車でもアクスルやスイングアーム付近が、錆びで固着しているものがよくあるそうです。
ちなみに、わたしのNinja1000もエキセンの裏あたりに錆があったそうです(>_<)
確かに900ニンジャの時は、よくリアを外したりしてきたけどエキセン付近に錆はなかったような?

銑鉄過程での問題なのか?
利益率を上げるためなのか?
やっぱりバブル期の単車は、丈夫なんだと感じました^^;
エキセン周りに錆止めぬっとこ(・・;)
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