ダャースケのZ1000。
一つ前の型です。
オールブラックの車体が男らしさを演出して、カッコイイ(^.^)
跨った感じは、とても自然なポジションで
ニンジャ1000と同じくらいのハンドル高。
セルを回して、スロットルをあおってみます。
ボォーン
アクラボのフルエキが、そんなに大きくなく、低音の響いたいい音を醸し出す
あおった時の反応は、ノーマルエンジンの900ニンジャにツキギの集合管を付けた感じに似てるかも。
なんでも、アクラボをポン付けした状態では、低回転がスカスカだそうです。
その分、高回転でドカン!と。
パワコマ装着して、業者にマッピングを依頼したそう。
その結果、低回転でトルクが増してグーッ!。
先日の早朝散歩では、暗闇の峠で後ろを走っていて、アクセルを戻した時に
ポンッ、ポンッ!
と、青白い炎が出ておりました。
WRCカーが、よく同じような炎をマフラーから出して走っておりますが・・・。
バイクもパソコンを繋げて、キャブセッティングをする時代に。
なお、アクラボはガス検に通らなかったとのこと。
また、ノーマルに戻すときに、排気バルブの取り付けと調整に苦労したそうです。
メーカーが出荷のときに、低回転でガスを薄くセットして、さらに排気バルブでガスを抑制して
やっと、ガス検にパスできる状態なのかな?
それだけ、現在はガス検が厳しいということ。
それでもアクラボに変えて軽量化したため走っていて、いろんなシーンでその恩恵を受けるそうです。
アナログ世代の900ニンジャの良さを再認識しましたとさ。

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