遂に、スポーツグリップヒーターを取り付けました(^^♪

ネットで先週の木曜日にポチリ!
ホンダスポーツグリップヒーター、品番08T50-MGE-000 18735円
アタッチメント、品番[08T49-MGE-001] HONDA VFR1200F用 3555円
月曜の朝に、両方とも届きました(^.^)
その他に用意したものは、

110型3極コネクター

110型2極コネクター

配線コード。
早速、今日取り付け。
他のオーナーさんのブログを参考にさせていただきました。
商品の写真は、

嬉しすぎて、アタッチメントしか撮ってません。

白コネクターは、付属の電圧管理ユニットに取り付けます。
黒コネクターは、110型3穴のメスです。
この黒色コードにACC、緑色がマイナスです。
電圧管理ユニットは、約5×3×2センチの四角いボックス。
ACCは、右側ポジションランプからとることにしました。

そのために昨晩、こんなものを内職。



2極のオス、メスのコネクターをポジションランプのコネクターに噛ませます。
3極のメスは、先ほどのアタッチメントに繋ぎます。
この配線コードの赤色がACC、緑色がマイナスです。
Ninja1000のカウルを剥ぎ取り・・・

なかなか、色っぽい!
そして、右側ポジションランプのコネクターを探す。

よーく、メーター裏側の奥を覗くと、

あった!
赤色と黄色のコードが繋がっている2極コネクター。
ここに先ほどの自作配線を噛ませます。

そして、ユニットはタンクの下に入れ込みました。
次に、グリップの交換。
とりあえず、グリップエンドを外す・・・

外す・・・!
ヌォー!!
30分ほど、トンカチで叩いたり、熱してみたりしましたが、外れません(-_-;)
やむを得ず、近くにあるホームセンターで買ってきました。

インパクトドライバー、3800円也(~_~;)
さすが、専用工具。

ねじ止め剤で固着したねじを簡単に回すことがでる(^.^)
ようやく、グリップを外して、比べてみる。

上がスポーツグリップヒーター。
純正より、ワイヤー取付け部の厚みが0.8ミリほど太い。
試しに、このまま取り付けましたがスロットルが、戻らないとか回り方が重いということはありませんでした。
回した時に少し、「グリグリ」という感触があるような?
と、言うぐらいでこのまま取り付けてもいいと思いましたが、0.5ミリほどヤスリで削っておきました。

ワイヤー取り付け部の径は、こんな感じ。

左が純正。右がスポーツグリップ。
見た限りでは、よく分かりません(^_^;)
取り付けて、スロットルをひねってみましたが・・・やっぱり、よく分かりません。
それぐらいの差、といいうこと。
ただし、遊びが大きくなったので調整部のねじで遊びを少なくしてやりました。
さて、次は左側のグリップの交換。
エアーコンプレッサーが無いので、うまく外れるか心配だったけど、
細いドライバーをグリップに差し込み、シリコングリスを吹き付けて難なく抜けて(^^♪
そして、スイッチの着いたスポーツグリップをバーに差し込む。
ヨイショ!ヨッコラショ!
パキッ!(・。・;
ヌォー!!!!!\(◎o◎)/!
グリップのスイッチ部を持って回転させながら
ハンドルバーに挿入していたため、スイッチ部が折れてしまいました(T_T)

新品が・・・・(+o+)
なんとか、プラリペアーで引っ付けました


説明書に、「スイッチ部を持って回したり、叩いたりして挿入しないでね♡」と
しっかり書いてあるではないですか(>_<)
いつも説明書を読まない私。アホです(-_-;)
とりあえず治りはしたけど
スイッチを押した時の感触に、節度が無くなってしまいました(T_T)

気を取り直し、早速スイッチを入れると
LEDの赤い光が点滅して、現在のモードをお知らせ(^.^)
おっ?暖かくなってきた(^.^)
最強にすると、グローブをしていても、かなり熱い(^^♪
これで、冬でも走る気力が⤴
取り付けた後のハンドル周りはスマートで○(^^♪
握ってみた感じも純正の太さと変わらない。
ホンダさん、いい物作ってるね(^^♪
いい買い物でした(^_-)-☆

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