さて、今回はキャブの清掃です。
原因ははっきりとしませんが、タンクの錆ではないことは判明しております。なぜなら長期保管するときにはタンクにガソリンをめいいっぱい入れてタンク内の空気を極力少なくなるようにしていました。さらに水抜き材も使用しておりましたのでタンク内を確認したところ錆は無かったからです。
ジェット類は丁寧に洗浄後コンプレッサーで吹き穴につまりがないか確認して行きます。そしてキャブ本体も丁寧にキャブクリーナーで洗浄しました。
今回は、ニードルが錆びていましたので新品に交換します。新品のガスケットに交換して組み立て終了です。さっそく新品のバッテリーをつなぎセルを回します。
ボボボ ドヒューンドヒューン !(^^)!
久しぶりに聞いたエンジン音です。特に三発になっているような音もなくきれいにアイドリングします。これで、とりあえず動けるようになりました (*^^)v
つづく
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