2002年の春、ニンジャを冬眠からさまそうと思い、セルを回すと
ポコン ポコン プスッ
と、なかなかエンジンがかかりません。
何とかエンジンがかかったかなと思うと1発死んでいます。
東北のツーリングの時に感じていたのですが、加速が少し鈍くエンジン音もアイドリング付近ではで不規則な鼓動でしたが、それが悪化した状態でした。
キャブの清掃不足なのだろうと思い、バラしてジェット類を清掃しながら確認しますが特につまりはありません。
そんなことを繰り返していたのですが結局、原因不明で治すことができないまま、クロダイ釣りにのめりこんでしまったためニンジャに乗ることがなくなってしまいました。
それから4年ほど、また倉庫で眠ることとなったのです。
これがニンジャ、2度目の不動期です。
つづく
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