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バイクに乗って自然の中を走ることで幸せを充電するサラリーマンライダーのバイク生活を綴ったブログ。
案件一切なしで何の根拠もなく自分に正直に好き勝手に語るとてもアバウトなブログです。
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Ninja1000冬のキャンプツーリング④~気温4℃ゆるキャン△編~

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11月13日(土)
奥飛騨温泉方面から琵琶湖方面に
ノープランで転進した赤色のNinja1000
晴天の中久瀬温泉露天風呂に入ったり
土倉廃坑跡を訪ねたり
紅に染まったメタセコイヤ⁈の中を走ったり
(前回までのあらすじは↓)


意外に充実したルートで
午後4時近くに琵琶湖の六ツ矢崎浜オートキャンプ場に到着
いよいよゆるキャン△がスタートです。

疲れていたのでゆっくりとテントを設営したら

結構,陽が傾き
午後5時に薪を買おうと管理棟に行くとすでに閉まっていた
冷え込んできたので薪がないと凍え死ぬ~
とりあえずバイクで食材と薪を求めて走ると
キャンプ場を右に出て10分ほど走ったところに
平和堂があったのでビール、酒、黒毛和牛のステーキ用肉などを購入し
向かい側にあったコメリで薪をゲットできました

薪をリアシートに、食材をパニアに詰め込み
急いでキャンプ場に戻るころには、真っ暗になり
気温も8℃早速焚火台に薪をくべて火をつけます

焚火台の火がこんなに暖かくありがたいとは・・・

家で洗米してきたゆめぴりかをメスティンで炊きます

そしてよく冷えたスーパードライを開けて塩のみで味付けした黒毛和牛をいただく

かーっ!至福の時です
周囲は、みなさん静かにキャンプを楽しんでますし
虫もいないし冬のキャンプは、一度やるとハマると聞いたことがありますが間違いありませんね
今回使う道具は、
すべて今日のために昨年からコツコツと購入してきたものばかり

みんないい仕事をしてくれてます

道の駅「めいほう」で買ったハムとみそ味の鶏ちゃんをいただく

これがまた、自分好みの味でビールが進む
月に照らされた湖面を眺めながら今日1日の出来事を振り返る
氷点下の中、めいほうと清見の間を何度も往復するくらい悩んだのは何だったのでしょう
今、琵琶湖湖畔でキャンプしていることの幸せを噛みしめてもう1本、ビールを開ける
午後9時を過ぎると流石に寒くなってきたのでジャンパーを重ね着して日本酒を熱燗でいただく

静かな湖畔の夜が更けていく
Ninja1000をタープの下に移動してそろそろ寝どこに入る

さて、夜10時を過ぎ気温5℃ 

かなり冷たい
シュラフは、適温0度のものを購入し初めて使ってみるので能力は未知です
ダウンですが変なにおいもなく収納サイズも適度に小さくなり余裕でパニアケースに収まる

1週間前の天気予報で真冬並みに冷え込むとのことだったので
インナーシュラフとシュラフカバーも購入

ちなみにテントは、GEERTOPとかいう中華製のも

スカート付きで冬にも最適との触れ込み

なお、4人用とうたっているけどコットは一つしか入らない

完全にソロ用だと思う
さらに自分の技量ではフライシートがうまくピンと張れずインナーと接触してしまう
前室は、パニア一つくらいなら置けそう

テントは、収納時にそれなりに小さく軽いので合格としましょう

とりあえずはコットの上に厚さ3mmのヨガマットを敷いて
コットの下の隙間にいろんな収納袋などを入れてシュラフだけで寝てみることにしました

寒くなったらインナーシュラフなどを使ってみることに
寝るときの服装は上が厚手のウォームシャツにジャージ下は、タイツに靴下のみ
シュラフに入ると快適でいつの間にかに熟睡でした
朝6時前、顔面の冷たさと外の明るさで目が覚める気温4℃

入口のジッパーを開けて外に顔を出すと静かで冷たい空気とNinja1000がいる

まだ、だれも起きていないようなので静かにブーツを履いて散歩をしてみる

今日もいい天気になりそう
テントから歩いて3分くらいのところに炊事場とトイレがあり
テントに戻るころには周囲のテントからも人が顔を出す

多くのサイトで煙が上がる微かに聞こえるさざ波の音

静かな朝をみんなが楽しんでいます

インスタントだけど静かな湖畔を眺めながらすするコーヒーは格別でした

陽が昇り気温が上がってきたら

干しておいたシュラフとテントを畳み
ボチボチとパッキングをして琵琶湖を後にしたのでした

人は多いけど静かで最高のキャンプツーリングでした

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バイク歴
Ninja1000 ZX-9RE ZX-9RC D-TRACKER KSR80 GPZ900RA7 CB1300F VF800 TLR260 ZX-4 FZR250RR DT125

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