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ブログオーナー
バイクに乗って自然の中を走ることで幸せを充電するサラリーマンライダーのバイク生活を綴ったブログ。
案件一切なしで何の根拠もなく自分に正直に好き勝手に語るとてもアバウトなブログです。
Since 2011

どれだけぶりでしょ?
Ninja1000で妻籠方面へ朝の散歩に行ってきました
早朝3時に名古屋を出発
気温6度の国道256号で白川村につく頃に、あたりが薄明るくなってきます

革ジャケットの中は、長袖アンダーシャツとトレーナーに薄手の防寒ベスト
ボトムは、クシタニのエクスプローラージーンズで心地よく走れました

バイクのいい季節です

お久しぶりです
バイクシーズンが来ましたねー

走りに行きたい気持ちを抑えてのオイル交換

今回は、夏に向けて牙強を入れます
フィルターも交換です
4リッター買ったけど、前回の余りで1リッター缶が余っていました

サックと交換して、貞照寺まで走って藤の花の香りを楽しむ

予定が詰まっていてすぐに帰宅
今年は、どんなバイクシーズンになるか楽しみですね

夏休みの東北の旅、2日目は福島県を周ってきました

山形蔵王は、朝方気温が20℃ということで涼しく快適でした


朝方に入った温泉の香りが漂う中
ホテルJURINを出発し、涼しいワインディングを福島に向けてレンタカーを走らせます


蔵王を下山したところのスーパーで地元の名産品を物色。

野菜の値段が名古屋と比べかなりお値打ちなので嫁さんが目を輝かせカートを引いて周ります。
ブドウ、玉こんにゃく、ジンギスカン用の肉、日本酒などなど美味しそうなものがたくさんあり、気づけば嫁さんのカートが山盛りで結局、その場でまとめて宅配で自宅へ送ってもらいました。

スーパーで結構な時間を消費しましたので一直線で喜多方へ向かいます。
11時を回り小腹が空いてきたので喜多方ラーメンでも!
娘がスマホで喜多方ラーメンの店を検索します。
 
はせ川にしよう!

ウっ!そこは混んでると思うけど・・・
今回は、ツーリングではなく家族旅行。
家族の言いなりで平和が一番!

と言うことで喜多方ラーメン老舗の「はせ川」に到着

お盆休みと言うことでとんでもなく混んでいました・・・
転進して会津若松に進みながら喜多方ラーメンを探すのですが
どこも駐車場に入れないくらい混んでいて、やっと駐車場が空いてる店にたどり着いたのが

「まつり停」
ネットの口コミでは派手さはなく質実なお店のようです。
少し待って、店のおばあちゃんに座席に案内されます。
注文してから15分ほど待ってテーブルに持ってきたのが↓

うまそー!
て言うか普通盛りを頼んだはずですが?

これで普通盛り。
味は、腰のある太麺に醤油のスープがしっかり絡んで

うまい!

店員のおばあちゃんたちの手際の良さと
優しさにあふれる接客が好印象です

家族みんなおいしいと言いながら食べますが
案の定、量の多さに途中でギブアップして
お父さんが全部食べることに

はち切れんばかりのお腹で車を走らせ会津若松に到着しました
会津若松と言えば、大河ドラマ「八重の桜」や白虎隊
最期まで主君への忠義、忠誠を重んじたラストサムライの街です

一度は娘を連れてきたかったのです

昔、同じ年の若者がこの地で
敵に突撃して玉砕か城に帰るか激論を交わし武士の本分明らかにすべき選択をして果てたことに何かを感じたようで
娘は、記念碑の説明を食い入るように読んでました
今の平和が続くことを切に願いますね

さざえ堂も見たし、会津若松の街をブラブラしたかったのですが時間がないので
次は、お父さんが行きたかったところ、新選組隊長近藤勇の墓です

東京三鷹市のお墓は行ったことがあるのですがここは初めてです

飯盛山から車で5分くらいのところにある天寧寺というお寺の駐車場に車を止めさせてもらって、ここから歩いて15分ほどです

クマが出没するということで家族は車に残して一人で山道を行きます
山の奥深いところですので怖くなり
クマよけのアプリをダウンロードして鈴を鳴らしながら駆け足で駆け抜けます

近藤勇のお墓の横には、なんと土方歳三のお墓もあります
二人に手を合わせて一目散で駐車場に戻ります

その後は猪苗代湖を周って
野口英世の生家を見学です

野口英世が幼少の時にこの囲炉裏で手を焼けどしたことがその後の人生に大きく影響しました
運命の囲炉裏をマジマジと見ます
私も1歳のときに母親が使っていたアイロンが足に倒れたまま泣かなかったために今でも残る大やけどを負ったのですが・・・
普通のサラリーマンです
野口さんと何が違っていたんでしょうね(笑)
やけどが足だったからか?

ここで日も暮れだしてきたので本日の宿泊ホテルのある宮城蔵王に足を向けるのですが
ここまで来たらやっぱり磐梯山でしょ

家族は疲れたので座席で寝ています
そのスキに磐梯山スカイラインでくねくねを楽しみます

家族を起こさないようにイニシャルDのごとくスムーズに車を走らせます
コーナーを曲がるたびに晴れたり、雨だったり
明朝に台風が東北に直撃するので天気は不安定です

スカイラインを下るころには雨も上がり街の夜景がきれいでしたね

本日の宿泊先は、宮城蔵王にあるメルキュール蔵王です
遅くなることを予測して晩御飯は頼んでいなかったので正解でした

つづく

前回に続き家族で山形蔵王温泉を散策したときのことを

前回、山形蔵王のホテルJURINは、1泊で移動して2泊目から宮城蔵王中腹にあるホテルで2泊したのですが、山形蔵王温泉街をもう少しめぐってみたくて3泊目にわざわざ宮城蔵王から山形側へレンタカーを走らせた訳です。
道中はクネクネ道の連続で家族からは
お父さんが運転を楽しみたいだけでは!
大ブーイングを受けながらも到着したのが「蔵王温泉大露天風呂」です。

森のなかの小川沿いにある大きな露天風呂で非常に趣があります。
もちろん、非常に濃い~硫黄泉の源泉かけ流しです。

入口を入って森林の中の長い階段を下ると受付があります。
湯船は男女別になっておりそれぞれに20人くらいが入れる大きな湯船が渓流沿いの傾斜に2つあり大自然のなかを真っ裸で歩く不思議な感覚を覚えながら湯船に入ります。
写真がないのが残念ですが森の中でゆったりと硫黄泉を楽しめる露天風呂となっています。
2つの湯船は森林の中の小川沿いの傾斜に2段になって作られていて上の段はお湯が熱いのですが下の段はちょうどいい湯船になっています。周囲は硫黄臭が漂い、森林と小川のせせらぎに鳥のさえずりがあり癒される空間となっています。
この時の気温は、真夏なのに20℃でしたので湯船の縁で体を冷ませながら瑞々しい緑を楽しんでは、また湯船につかって体をあたためるということを繰り返し、結構な時間を楽しみました。
 食事などはできませんがコーヒー牛乳などちょっとした飲み物は受付で購入できます。

 さて、温泉から出てお腹が減ったので少し早い夕食としたのですが、夕食は大露天風呂から車で二分ほどのところにある「ろばた」というお店でジンギスカンを食べてきました。

周囲にはジンギスカンを食べれるお店が点在しているのですが、なぜ蔵王にジンギスカン?
諸説あるようですが1915年ころ、日本綿羊協会会長(現蔵王地区在住)が綿羊飼育を推奨。
綿羊協会でモンゴルを訪問した時に兜で肉を調理しているのを目撃し化学繊維の普及により羊毛の価格が暴落したため農家救済のため羊肉の料理を検討したのがはじまりだとか。


お店には、源泉かけ流しの足湯も併設されており、客だけでなく誰でも楽しめるようになっています。

おそるおそる店内に入ると夕方5時ころでしたがすでに店内はにぎやかで、女性の店員さんも気さくに一見の私たちを迎え入れてくれます。
最近、リニューアルしたのか店内もきれいで、煙が蔓延し壁も床もヌルヌルということはありません。

お座敷に通され注文したのはジンギスカンセット。

厚めのお肉に野菜がたくさん。ごはんはお替り自由です。
お肉も臭みがなくそれでいてマトンの風味がいい具合に自家製のたれとマッチしていて個人的には非常に気に入りました。家族にも好評でした。
ひとり2千円くらいであの肉の量と味は、名古屋では絶対に食べることができないと思います。

食事をした後は、温泉街をそぞろ歩き。

街は、至る所で温泉の湯けむりが立ち上って温泉街を引き立てます。

決して派手さはなくゆっくりとした時間が流れる静かな街ですが何かが心に響いて記憶に残る街でした。

つづく

今回は、夏休みを利用して3泊4日で山形、福島、宮城に旅に出ましたのでその様子を

ただし、今回はバイクではなく娘を連れて家族三人で電車の旅です

1か月前の午前10時に予約開始でしたので東海道新幹線の名古屋発は始発を取れました
しかし予約開始とともに始発からドンドン座席が埋まっていく状況でしたので東京発の東北新幹線がちょうどいい時間取れず東京の乗り継ぎで1時間開いてしまう
予約を取れなかった人も多いのでは・・


名古屋駅を出発し旅の始まりにワクワクしながら車窓から静岡のお茶畑を眺めて東京へ
朝8時というのに東京駅は大混雑でした
子供を連れて久しぶりに里帰りする人も多いようでみんな表情が楽しそうです

ということで東京で一旦降りて東京駅周辺を探索して乗り継ぎ時間を過ごします
無事、東北新幹線やまびこに乗って午前11時ころに仙台に到着

仙台は10年ほど前にDトラッカーでキャンプツーリングの際に12時間ほどかけて来ましたが新幹線だと名古屋から4時間ほどで来ることができるようになったんですねー
新鮮さを感じます

仙台駅に到着して少し早いですが昼ごはんとします
仙台といえば牛タン!
牛タン屋老舗の「利休」に決定。

すでに20人ほど並んでいますが、家族も食べてみたいということで並びます
20分ほど待って席に案内されると迷わず牛タン定食を頼みます

この厚さ!この味!
絶妙な塩味と香ばしさがビールを誘いますがこの後はレンタカーで移動なので飲めないのが残念

懐かしい!
この味、20年前に来た時と変わっていませんね
以前は駅からほど近いところにひっそりと店を構えていましたが今では駅構内に構えるだけはあります
現在では、東京にも店があるし・・・
仕事で仙台に来たときは、いつも「利休」か「佐助」で牛タンを食べていたものです

家族も大満足で店を出るとレンタカーを借りて
エコーラインを走って蔵王の山頂を通って山形側の蔵王温泉を目指します

台風が近づいているということで天候は晴れたりパラパラと雨が降ったりで天気がコロコロ変わるのが夏らしくたのしいですね
気温も26℃ということで名古屋の39℃と全然違います

蔵王山頂は気温20度と肌寒さが名古屋から来た人間としては贅沢な感じです

そしてクネクネ道を走って山形蔵王温泉街にある宿に到着
本日の宿泊場所は、「ホテル樹林(JURIN)」です


高見屋温泉グループの中では比較的お値打ちで小さな子供を持つ家族向けのホテル


スキー場のリフト乗り場の横に立っているので冬はスキー客でにぎわっているようです
夏シーズンは、スライダーなど子供向けアクティビティを目の前のゲレンデで楽しめる人気のホテルです

ホテル樹林の外観は、いかにも古いスキー場のホテル


しかーし
2022年に内装をリニューアルしており屋内は若い人向けにおしゃれになっています

今回のお部屋は
スーペリアルモダンという部屋

家族3人だとちょうどいい広さです
プロジェクターがあるので部屋のかべにアマゾンプライムやユーチューブを映写して楽しむことができます

2階の部屋で窓からは、ゲレンデと山々が望めて非常にさわやか
エアコンも設備されていますが涼しいので夜は窓を開けて寝ました
虫もほとんどいないので虫嫌いの娘も快適に過ごすことができて◎

部屋のトイレはウォシュレット付き様式トイレでお風呂とは独立してあるタイプで綺麗です

洗面台とお風呂が古いままなのが少し残念でしたが

ホテルの大浴場と露天風呂に入るので滞在中に部屋のお風呂を使うことはありませんでした

食事は、ビュッフェスタイルでドリンクはオールインクルージブです

蔵王牛の薪火焼きがしっかりと肉の味がありおいしいと家族にも好評でした
ビールが良く進みます

子供が寝静まった後は、1階にあるバーカウンターで有料ですがお酒を楽しめます
もちろん飲み物代だけでチャージ料などはありませんのでお財布に安心です

お次は温泉ですが
ここの温泉に入りたくてこのホテルを予約したといっても過言ではありません

大浴場と露天風呂がありどちらも24時間入れます
大浴場は、シャワーも10器あります

フロントスタッフの説明では、
「大浴場は源泉かけ流しではなく蔵王からくみ上げた水を沸かしたものになります。すみません。」
とのことでしたが何ともいい感じのお風呂で快適です
スタッフさん自信をもって!

露天風呂は、一旦大浴場から出て廊下を渡ったところにあります
これがまた、最高!
内湯は、4人くらいがちょうどいい広さ

源泉かけ流しで温泉の香りが非常に強いです

シャワーが2器設備されています

そして露天風呂も趣があります

湯の華が浮かんで白濁してます
酸性の湯で非常に濃いので目に入ると痛くて目が開けられません
傷口にはかなり染みて痛くなりそうです

20分くらい入っただけで肌もつるつるになりました
娘のあせももスーッと引いて喜んでいました
さすが蔵王温泉です
早朝5時にも一人で入って堪能しましたよ


夜は、雲が晴れたので星空を堪能します

ホテルの前のゲレンデで夜空を見上げるとびっくりするほどの星の数

肉眼でも天の川をはっきりと見ることができます

20年ほど前にバイクでこの蔵王に来て頂上から星を見て感動しましたが
あの時の感動がよみがえってきました

そして、さわやかな朝を迎えるのでした

つづく

7月初旬にNinja1000のユーザー車検をしてきました。
1週間前にネットでユーザー車検の予約をするのですが、週間天気予報では午後から雨の予報ということで1ラウンドに予約を入れました。有給休暇を使って行くので何とか1日で済ませたい。

当日は、朝7時にバイクのエンジンをかけて点検をする。
前回、コーティングをしたきり乗っていないのでピカピカの状態です。
灯火類、ホーン、ネジの緩みなど異常がないことを確認して出発!
天気は、午前は薄曇りで気持ちいいくらいですが12時ころから雨が降る予報。

午前8時にテスター屋さんに入ってライトの光軸を見てもらう。
若いおにいちゃんがライトの調整用のネジを見つけれないようで苦戦しますが、とりあえず大丈夫でしょうと言うことで1700円を払って送り出されます。

検査場に到着すると一目散に手数料の収入印紙を買います。
今回は、書類と自賠責保険は事前に用意しておいたので書類に印紙を貼ってユーザー車検の受付へ提出します。すぐに呼ばれてバイクを検査レーンに移動させます。

検査レーンに着くと早速、検査員がバイクの点検を始めます。

エンジン掛けて!

ハーイ

ホーン鳴らして! 

・・・

鳴らないの?

鳴ります!鳴ります!
鳴らせてみせます!!

鳴らないなら
次の項目ね!

・・・

パニックになりながら配線あたりをごちょごちょと触ってみますが鳴りません。
検査員は冷たく次の項目に行って!と促しますが書類にはしっかり警音器にチェックが入っています。

取りあえず、パニックになりながら検査ラインにNinja1000を通して検査を終了しますが検査員から
ホーンを治したら見せに来て
と言われ書類を返されました。

出発前の点検時には鳴っていたのに・・・
なんで!?

検査場の脇で配線をチェックしますが異常はありません。
手っ取り早くホーンを交換することとしました。
昼から雨が降ってくる予報だし・・・
しかしバイクショップもまだ開いていない時間です。
倉庫にGPZ900Rのホーンがあったような捨てたような・・・
記憶が定かではありません。


結局、一旦、倉庫に帰って代わりのホーンを探すことにしたので検査場を出発するのですが途中でテスター屋でライトに紙を貼ってもらったことを思い出して脇道にバイクを止めて紙を剥がします。
試しにもう一度エンジンを掛けながらホーン鳴らしてみると
スイッチを押すと微かに
プッ
と鳴っていることが分かりました。
と、言うことは配線は切れていない。
試しにエンジンの回転数を上げてホーンを鳴らしてみると・・・
パーンッ!!
元気になるではないですか!?
でもアイドリング状態では鳴らない。

取り急ぎ、検査場に戻って検査員に自信ありげに再検査をしてもらいました。
エンジンの回転数を3千回転くらいにしてホーンのスイッチを押すと元気にホーンが鳴り合格印を押してもらいます!


何とか新しい車検証をもらうことができました。

帰ってからホーンを外していろいろ試してみたところ
ホーンについているネジを閉め切ってあることでホーンの金属が振動しないため元気に鳴らないことが判明しました。


どうやら、テスターのお兄ちゃんがライトの光軸の調整をするときに間違ってホーンのネジを締めていたようです。
とりあえずホーンが無事でよかった。

安心したのでオイル交換をします。
オイル交換が終わり倉庫にNinja1000を納めたところで雨が降ってきてセーフ。

トラブルはありましたが今回も無事?!ユーザー車検が終了したのでした。



そろそろ、今のNinja1000が私の元に来てから5年。
その間、洗車は洗剤と水のみでふき取るだけでした。

屋内保管ですのでめちゃくちゃ塗装面が劣化したということは無いのですが
コーティングを試してみたく作業開始です

まずは適当な洗剤で洗車
パニアケースもコーティング予定

洗剤を洗い流して
次は、KeePerの指定する洗剤
「爆ツヤ」をウェスに付けて表面を洗います

ついでにヘルメットもコーティング予定

さらについでにエンジン回りもきれいに洗車

そして、水でよーく洗剤を洗い流す
これだけでも見違えるようにきれいになります

と、ここで大問題が発生
水道ポンプの故障で水が使えなくなる

まだ、片一方のカウルが洗剤でべとべとです
洗車場に行くわけにもいかず
倉庫にあったペットボトルの飲料水で洗剤を洗い流す

洗剤を洗い流した後は
プライマーガラスをしっかり塗る
今回、施工したのはEXキーパーというもの

そのあとにVP326というコーティング剤を塗って
5時間は水にぬらさないようにして完成

写真では伝わりにくいですが
しっとりした濃い艶々の表面になり
触るとスルッと滑る感覚が水ハジキに期待できるのがわかります

ヘルメットにも施工しました

もともとがつや消しなので見た目が変わらないようですが
手触りが全く違います
スルッスルッです!
ケミカルは使い切りなので
余らしてももったいないということで
フレームやエンジンなどにも施工しておきました

と、いう訳で
3時間ほどの作業時間で
艶々のNinja1000が完成です



最近コットを積んでビーナスラインへ行くのがマイブームでして


ゴールデンウィークもこんな↓感じで昼寝をして帰ってきてます

6月は、1年の中で1番バイクで走るのが好きな季節でして
先日も雨上がりの日の出前に革ジャケットに袖を通し出発

国道41号を北上して国道158号を走り
まだ誰もいない平湯神社に寄って瑞々しい新緑に癒されます

そして、安房トンネルを抜けて新緑と硫黄の香りがする国道158号をひた走り松本を目指す

松本市に入ると青空の歓迎を受けて

爽やかな空気とジェントルな排気音が楽しく
気が付けば美ヶ原高原に到着です

美ヶ原高原では、雲海に浮かぶ穂高と槍ヶ岳に感動し
新緑の香りとウグイス&カッコウが鳴く中
途中のコンビニで買ったパンで朝食

美ヶ原高原は今が春

美ヶ原高原の電波塔から先は一般車両が通れず
美ヶ原美術館には抜けられないので
一旦、山を下りて国道254号→県道62号で迂回するのですが
これがまたバイクで走るには面白い道


ただし、武石峠武石観光センターから美ヶ原美術館までの道は、細い登りのくねくねに砂利が浮いていますのでバイク初心者の人は気を付けて!
(2024年6月16日追記:武石峠から美ヶ原美術館までは通れませんので約50キロ迂回が必要です。正しくは「武石観光センターから美ヶ原美術館までが通れます。訂正してお詫びします<(_ _)>)